バイオリン講師のご紹介♪

目黒 正登(めぐろ まさと)

 

小学校の音楽鑑賞にて葉加瀬太郎に憧れ、10歳からヴァイオリンを始める。
東邦音楽大学 音楽学部 音楽学科 ヴァイオリン専攻を卒業。
ヴァイオリンを宮野陽子、坂本瑠美、ルネ・シュタールの各氏に師事。


2016年の5月には、オーストリアのウィーン音楽セミナーに参加し、ウィーンフィルハーモニー等の団員、国立ウィーン音楽大学教授等、著名な演奏家からレッスン、授業を受けた。翌年の2017年8月には、ハンガリー・ブダペストを訪ね、当時所属の楽団で3rdヴァイオリンを務め上げた。伝統を伝えることを主題とした演奏を披露し、日本と世界の文化の架け橋として、現地の人々と音楽を通じた豊かな交流を育んだ


現在は、1986年に設立された江戸川フィルハーモニーオーケストラに在団し、区民文化の発展に貢献しながら、目黒バイオリン教室にて後進の指導を行っている。